
40歳 SRE がはじめてまともにブログを書き始めた#
Hello, World! Hello, Blog! (?)#
突然ですがブログを始めます。
なぜ今はじめる?#
未来の自分のため#
後で振り返ったときに「なぜ、どうして、そういう決断に至ったんだっけ?」の備忘録。 実際に振り返るかどうかは分からないけれど。
そもそも「振り返りをやるかどうか」も自身の意識次第ではある。 後世に何か残したいとかそういうのではない。そこまで考えは至っていない。
過去の自分のため#
より解像度を高くすると「過去の自分みたいな人」向け。自身は過去に戻れないし。能力の後退はあるけど。
- 同じ失敗に対するカウンター、一助になるとよき。
- あとは何かしらの刺激になったら幸い、くらい。
意味があるかは分からないけど、はじめから意味なんて考える必要ないよね、と。 私は「自分探し」するタイプの人間ではない。自分の生まれた意味とか、本当の自分はどこにあるのか、とか探したことはない。
言語化することの習慣化#
元々そんなに高くない言語化能力が、最近さらに年々落ちていると思う 😢 LLM を活用していることで拍車がかかっている気もする。
書くことの習慣化#
ドキュメントやチャットのメッセージを書くことはあるけど、ブログはそれとは異なる気がする。 書きぶりも粒度も自由。
いずれ声で入力した内容を文字起こししてから構成して API でインポートするような方式もアリなかと思っていて。でもそういう機能実装するとこの理由はなくなっちゃうかも。
元々ブログやってなかった?#
たまに Qiita に書く程度だった。 元々私は手を動かすことが好きだったのですが、本業では開発より要件定義・設計・チームメンバーのアンブロックをしていく仕事が多かったので、あまり技術技術してこなかった。
ブログを書くなら「自分でやったこと」、つまり実体験に基づかないと書く気がおきないし、意味がないと思っていました。 技術的なことは主にメンバーがやってくれるから、それをそのまま記事にすると「他人の褌で相撲を取る(他人の成果を横取りする)」ようで正直気が引ける。
とどのつまり悪循環。そこまでひどくわるいことでもないけれど。 ただ「書くことない」って思考停止してたかなぁと。
書かない理由は沢山あった#
1. 時間がない#
プライベートで何か開発したらアウトプットしてもよいけれど、家事・育児・仕事で日々忙殺されていると考える時間すら削られる。
2. ブログサービスはいずれサ終する#
サ終&いままでの記事を残したいならデータの引っ越しがある。 エクスポート・インポートは各サービスの仕様次第だけど、標準的でもないしバラつきがある(らしい)。
ただそれも今の LLM 時代なら、パース含め一括で処理するのは苦でも手間でもないか。
とはいえ、自分の書いたものが「誰かの都合でなくなる」ことが少しでも頭をよぎるたびに少し萎える。
3. 自前でサービス作るにはハードルが高い#
静的コンテンツなら Jekyll とかジェネレータ使う方法もあるにはあるけど、動的じゃないと毎回ビルドすることになるし、ちょっとでも動的なことしたくなったらリアーキするよなぁ、と考えたらそこで思考が止まってしまった。
仮に実装できたとしても、運用コストも発生するので中長期的には結局続かないと考えていました。 Web アプリならフロントエンドなども触らないといけない。フロントエンドは昔から技術のライフサイクルが短いので流行り廃りが激しいので、キャッチアップがなにより大変。やりたいことに見合うキャッチアップ作業ではないと判断しました。
だが LLM によって書かない理由がつぶせた#
前述のサービス作り、実装は LLM でだいぶハードルが下がったので、サービス自体作ってしまえた。しかもわりとあっさりと。
このブログサービスはなんなの?#
現状、シングルテナント。
CMS まで作ったので、自分でドッグフードして問題なければ将来的にはマルチテナントでサービス化してもいい。飽きなければ。
自サービスのいいところ#
いまのところ思いつくのは、
- あまりレギュレーションを気にしていいこと
- その上で なぐり書きメモとドキュメントの間くらいで書き散らしができる環境になること
さいごに#
- LLM 時代はアプリの開発・運用コストが下がってよき。
- 自サービスはいいぞ!
実際にこの辺のアーキの選定やコスト周りも、今後また深堀りしてまとめられたらなと思う。